浜益神輿会、初の渡御 無事終了しました。
発会に際しては後藤宮司、当別伊邦会の高橋会長と会員様、石狩はまなす社会 萬寿様、札幌祭好会 角様には練習から大変お世話になりました。
また、浜益の神輿会会員募集に際しても、20名を超える方々にご協力を頂きました。
平成最後の神輿会の創設、半世紀ぶりに担ぎ渡御の復活という状況の為に、当日は遠くは函館からの方を始め100名を超える神輿会の方々に応援を頂きました。感謝申し上げます。
大雨を超えてるようなすごい雨という状況下でしたが、無事渡御を終えることが出来ました。渡御中、雨の中たくさんの励ましの言葉を頂き、最後の漁組での宮入りの際は、クライマックスということで盛り上がりも最高潮に達しました。
涙を流されてる方もおり、半世紀という時を超えて、神輿からのメッセージみたいなものが、担ぎ手を通して浜益の方々に伝えられたような感じを受けました。
浜益を盛り上げたいという、気概一心で立ち上がって約2カ月、ご協力頂いた皆様のおかげで思いをカタチとして表現出来た、初の神輿渡御であったと思います。
ありがとうございました。
是非来年は、更にたくさんの皆様のご声援を頂けるよう、会員全員で頑張る次第です。
取り急ぎお礼とご報告まで
浜益神社神輿会 田中 誠
いつも連絡を取り合っている道南の漁業者の方が、中古船購入でお祝いと聞き、これまた大雨の中、避難勧告出てる地区に向かいGO!
正直言います、最近、船欲しいなと思うこと無かったのですが、この船に衝撃です。しかもうちの12トンと同じ年式の同じ造船場の船をエンジンから外装まで、全て新調してまして、これが中古船だったとは、外観から判断つけられません、しかもセンスいいし、派手だし、口開けて眺めちゃいましたわ。
し、か、も 船主さん船名変更しまして
な、な、な、な、なーーーんと
第五十五 総幸丸 だってさ!
やられたーGO!GO!総幸丸
これ考えたんだよなぁ、もう完敗です。最高です、
驚いちゃったわー もう兄弟ですよ、兄貴!
正直、睡眠時間けずってあれこれこなしてました。
まだ続きますが、稚内にて現実逃避中、じゃなくて出張中。
浜益のホタテ母貝は産卵貝が弱い状態というのが、ここ数年続いているため、元気の良い地区から移入して、強い母貝に数年かけて変えていきたいと考えていた折、ホタテ日本一の猿払漁協の理事様との会話から、天然の自然発生貝が多すぎる話があり、すかさず
「船での作業を手伝わせて下さい、帰りに貝をトラックで運ばせて下さい」
相手は冗談かなと思ってましたが、こちらの目はマジ!決定力弱めでしたので、数日後に電話でアタック。数日後OK!の返事!昔の営業マン経験が生きたわ〜
オマエはマムシか!しつこいわー
担当の方と詳細を詰めて総幸丸軍団出発〜
猿払漁協の役員の皆様、職員の皆様、あさひ丸の皆様の協力を得て、無事完了。
帰り?走った途端大雨で日本海側通行止めだとさ
が〜ん
でもオイラは漁業者、あきらめませんよ。
高速道路は旭川で通行止め
が〜ん
275しかないべさ
なのに雨竜川レベル5で氾濫しましただ〜
もう無理だ、でも向かってみるべ、途中かなりやばい地点を無事通過し、予定より2時間遅れ程度で浜益到着。
生き物積んでるべし、早く海に戻してあげたいべし、寿命縮んだなあの日は。
数年ぶりに、猿払の漁船に搭乗させて頂き、若い子にはいい経験になり満足、しかしホタテっていろいろな方法で生産されてますよねぇ