外国人実習生の、年に一回の昇格試験みたいなのがありましたわ、教官も東京からとんぼ帰りせねばとのことだったので、それなら合格のハンコの押印のみで、お引取り願おうと思ってたのを口に出してしまうのが私、そういう時代じゃないのよねぇ
時期的に受験生を見守るしかない親みたい
日本語の上達スピードが遅いと指摘ありました、これは環境もあります、業務中も3人別々の作業をさせたりというのも必要だなと
年明けから不幸が続いております。
このホームページ上でも重要な登場人物である浜益漁組の田中支所長のご母堂
ご冥福をお祈りします。
森から田中氏の地元である南茅部をゆっくり走って、函館の通夜会場入りました。
途中、海岸と崖の間を走る狭い生活道路の感じ、両側に立ち並ぶ家屋の二階部分が道路にかぶさってきそうな感じがなんとも言えない漁師町だなぁ、ここで育ったんだねぇとか考えておりました。最近、吉田修一作品ばかり読んでるんで、影響されてますな見るものの表現が。
映画のロケ地だとか、散歩系にはGOODな地区だわこの辺り。
今年は銃所持の3年目、1回目の更新となりまして
諸事情ありで、実技試験を受けに、十勝平野のど真ん中に
ある射撃場までひとっ走り。
受験者わっち1人。案外的にも当たりまして、動作も問題無し!でございました。これから誕生日1ヶ月前まで、いろいろ
あります、とにかく銃所持は手続き関係油断なりませんわ。
担当の帯広の銃砲店の方と話しましたが、猟友会も超高齢化でありまして、熊が出た!と言われても対処に限界来る日も近い状況らしいっす。しかし近年のジビエブームで鹿肉の需要がうなぎのぼりらしく、明るい話題もあるらしいっすよー。
行きは高速、帰りは下道にしました。38号沿いの南富良野地区辺りは、一昨年夏の河川氾濫の爪痕深し、川に沿って重機、旗をあげたプレハブ群があちこちにあり、災害の大きさに驚きます、一刻も早い復旧を祈ります。
途中、幾寅地区通過〜と思いましたが、せっかくだからぽっぽやロケ地の幾寅駅に寄ります。
大好きな浅田次郎先生の原作に高倉健主演とくれば
たまりませんなぁなんですが、この「鉄道員」、倉本聰さんは
リアリティに欠けているというような意見をしてましたが、小説としては、いいお話だとわっちは思います。もちろん私は、ご両者の作品が大好きでこざいますよ。
松ケン連れて新年一発目の沖、翌日もと思いきや
ナギ良く無し、しかしシケの多い冬だわねぇ
次のナギ待つ毎日。
今月は外国人実習生の、実習成果を確認するような年一回の試験有りまして、試験主催の大日本水産会からテキストを取り寄せ、虎の巻作成してます。私みたいな立場の人間には実習指導、生活指導など指導員としての講習の受講も課せられるなど、昨年11月から、外国人実習生をとりまく環境に対して、各省庁が頭になり目まぐるしく変化しております。
昨年春の時点では、日本語の読み書きの試験と聞いていたのが、読み書きは当たり前に出来ていないと望めないよこれはというレベル。しかも結構ホタテの知識必要で、試験日を考えると、要ハード調教だわ、ティ、ティエン、ズオン〜
試験日は迫ってるとはいえ、新年会はやってきます。今年は初期の頃のように浜の倉庫で、母さんの手料理多数で開催。
愛媛で漁師頑張ってるシゲからもハマチ届きまして、早速刺身になりました。毎年ありがとう!
宝引き、ビンゴ、カラオケ、お猿のかごや、バブリーダンス、海斗誕生日なのよね と行事多数。
伊藤のおじさん差入れの、与那国島の泡盛が美味かったねぇ
皆々様、今年も一年健康でありますように