私、海苔とり漁業者でもありますんで
今シーズン初トライ!
普段は電気をガンガン使うのがメインの仕事、
この海苔というやつは全く正反対な所に惹かれます。
元々、作業場の薪ストーブ化も、海苔を乾燥させる目的が根拠だったよなぁとかおもいながら、鹿の足跡だらけの深い雪をかき分けた先の石浜へGO。
波が高くなってきて条件悪しだけど、何枚か完成。
海苔も、採取の段階から完成までよーく考えながら取り組まないと、手間ばかりで大変な目にあう辺り勉強になるわー。
道新さんに、厚田の道の駅担当の目のデカイ同級生が
その糸のような目をデッカくして出ておりました。
この時期は猛吹雪、ホワイトアウトで集客活動は難しいべなぁ
その負の部分を利用しようにも、危険過ぎるべしなぁ 無い頭でアイデア考えてみても
温泉ないしな、山までお客を運んでのスキー、吉葉山杯相撲大会、凍らせたニシンをバトンにリレー、子母澤寛だから座頭市白目対決
レベル低過ぎだなもう、やめときます。
今年残念なこと、
毎月の石狩広報の裏に掲載されている、市長による石狩随想を楽しみにしてますが、市長交代がありますんで、あと何回かで終わりなんだべさきっとねー?
石狩を題材に歴史や言語、風俗など取り上げる題材がとても興味深く、まだまだ教えて頂きたいのが本音。文章中、難しい漢字の連続にビビること数知れず、時折垣間見える人間性には石狩愛を感じられました。私みたいな残念読者多いんでかー ?