台湾研修旅行
小樽地区のホタテ振興協会で台湾へ行ってきました。
海外へ添乗員さん付きで旅行へ行くのは初めてであります。
台北市内の名所や博物館などは一通り見学しました。
蒋介石さんの博物館です。
なにやら文字からはおっかない雰囲気が感じられます。
市場は休みだったんですが特別に見学させてもらい
日本から輸入された殻付きホタテ発見。
場外では乾燥物の問屋がほとんどですが
以前見た、香港よりは店舗数、在庫含め少ない印象です。
タピオカミルクティーは飲んでおかねばと
浜益の支所長がいうので、出来上がりを待っておりましたら
え〜ここでもかよと言わさる、人手不足の文字。
この悩み、万国共通の問題だなと。
台湾は兵役があるんですね、若い兵隊さんが頑張っております。
バスを待っておりましたら、なんか昨年うちに来てくれた
サンタさんに瓜二つのお掃除さん発見
でパチリ。
「この観光客、なんで俺の写真撮るんだべ?」という感じでしたがね。
台湾は治安も良く、海外へ来たという感覚を忘れさせる
くらい、身近に感じました。日本の企業もかなり進出しており
コンビニでは月桂冠のワンカップも売ってる位です。
和食文化の広がりがキーポイントになりそうです。
番外編
世の中には自分に似ている人間が三人いると言われますが
その三人をここ台湾で見つけた人がおります!
というか私は見つけてしまったのです。
そう浜益の支所長の!
それは食事後、外で一服しているところから
始まりました。
食事を終えた家族四人が、スクーターに乗ろうと ※台湾では四人乗りくらい普通だそうです
したその時、二人の視線は合ってしまったのです。
おめでとうございます。
な、なんという奴なんでしょう。
以上番外編でした。