姪っ子が、道内で小学校の先生してまして、
授業のいっかんで、漁師さんが困ってることを
話して欲しいとのことで、締切ギリギリに
奥さん撮影で、やってみたなー2025。

話した内容
気候がおかしくて、
1.今までと同じ養殖法だと、ホタテ貝が死んで困り果ててる。
2.トド、アザラシ、フグなどの、魚、網への食害に困っているどころではない。
3.人材が集まりづらく、外国人雇用の割合が多い。
などなど、お話いたしました。
小学5年生の立場から、様々、貴重なご意見、アドバイスを頂きまして、そのアンケート全てに目を通しました。
驚いたのは、出てくるご意見がすごい大人!
魚を増やす手段、環境を考えた漁法、外国人対応、、、。
ほんと、勉強になりましたよ。
感じたのは、
海が身近でない子供達だからかな、海生活を体験させたいかなと、思ったんだよねーそれは次だなー
あと、あたいの鼻矢印、姪っ子先生も同じ系統なもんで、映像みて、そこを指摘した児童がいたとのことで、それ一つとっても、日本の未来は明るいと感じましたわーと追記させて下さい。

Blue collar billionaire
ブルーカラー ビリオネア
ブルーカラーとは、シャツの色が、汚れにくいブルーを
使用した肉体労働をさしており、反対はオフィスで働くような、白いシャツの方々。
USAあたりでは、AIとやらの発展で、勉強を頑張って
良い会社に入った方々の職が、失われ始め
対照的にZ世代でも、ブルーカラーワークで、電気技師や水道工事屋さんなどの方々が、手に職にものをいわせて、
高収入な方々が増え始めているというニュースを見つけ
思わず、前のめりになる。
AIさんがあればさ、それにかなわないけど、AIさんがとって変われないことに勝機あるのは、そりゃそうだわね。
漁業にとっても、非常に明るい話につながりそうでないかい。
アメリカ、ブルーカラー、ジーンズ、シャンブレーシャツなど、なんせ私、これらの単語に過剰反応する癖もありまして、ホタテ養殖で、欧米に仕事で行く用事を作りたいと言う、小さな理想をもつ小さい浜益人としては、この話題から、水揚げをあげ(今でも頑張ってますよ)、給与を上げ、日本人の雇用を増やすイコール、過疎地域の産業全体に良い効果が広がらんかなと、思いをはせるんだよなー。
と、ちょいと用事で沿岸バスに乗車してみて考える。
変わり
車無しでは生きていけない浜益生活、
不便さは体験してみないとさー、ただこのバスはなまら快適だな、日帰りだと4時間しか滞在時間なくて(短かっ!)
往復4800円かー なかなかだなー
今度はデマンドバスという、さらに不便なやつも体験して
みたいが、うーん 考えらさる