沙羅ちゃんおめでとう！
インタビューの映像見てて、ものすごい重圧をはねのけた感じがすごく伝わってきて、新宿のビジネスホテルでもらい泣きだわ、感動してしまったわ。
資格だとか、講習関係も、もう受講することないべ！とさっぱりしてましたら、ななんと！昨年より制度が急激に引き締められてきた外国人実習制度に関して、総幸丸田中さん、技能実習責任者講習を至急受講して下さいだとさ、しかも北海道開催は終わってるってということで、一発飛行機に乗って新宿へやってきました田舎者、
しかーし元東京勤務の私には懐かしい地帯であります。
講習会場も全国から、様々な業種の方々で満席！介護系も加わったので、この手の講習は毎回満員御礼らしいっす

今年はすっかりランナーになってますんで、東京着いた途端、日比谷のランニングステーションにinして、さもらしいスタイルに着替えて、聖地皇居ランニングへ！天気最高！

一周5キロで、ひと汗かいてさっぱり。
その後、連休最終日で家族団欒している仲の良いおっさん達に連絡し、錦糸町で無理矢理乾杯。自分から電話しないタイプが4人揃っていて、10数年振りに会ったのに、まるで昨日も会ってたような会話。
しかしまぁ生粋の江戸っ子花屋だ、建設屋だ、服飾だ社長ばっかりなんだけど、電話はガラケー割合高し、おそるべしトモダチ。

外は吹雪ですが、総幸丸浜の作業場を薪ストーブガンガン焚いて卓球会場にスタンバイし、
浜益人の冬の運動不足解消に向けて卓球大会を企画、名付けて
「第1回 大腸ポリープ二個とったぞー！杯 卓球玉玉ふれあい会 」
私の身体を張ったタイトルにご参加いただいた皆様、お疲れ様でした。
なかなか白熱したトーナメントが行われ、1回目はベトナム代表ティエンが優勝、2回目はドカベンの弁当箱みたいなマイラケット持参の村上タッカが、ティエンを下しチャンピオンに！

ノリのいい音楽をボリュームでかめに鳴らし、カラオケ機材、ギターとなんでもありの空間はいい感じでございますよ。
２月中の期間限定スペースとなっており、月末には更なる精鋭を集め、勝手に浜益卓球チャンピオン大会を開催しますんで、ドシドシご参加を！

私はいつもと変わらず、酒呑んで野次係ですよ。

今年はフナダマ祭といい、星祭りといい毎年、猛吹雪の日に行われている行事ごとが、穏やかな天候で何より、こういう年ってどうなんでしょう2018年さん？

散髪で気分を引き締めて当別神社の後藤さんと会食。
お隣、当別町議会の議長を務められている方で、浜益神社のことから各分野の興味深い話しを伺い、前向きな内容の連続でテンション上がり、時間経つのを忘れてしまいましたです。
地域のことを考えて行動を起こすには、どうしたらよいのか？という現代の疑問に、この方の行動力から勉強させてもらうこと多数。すごい方です。

一昨年夏、浜益小劇場の浜益丸を題材とした公演に来られていたく感動され、その後も都合がつけば観賞されてるとのこと
で好感湧きますねぇ。

この時期、ナギれば朝から晩まで沖作業してますが、40も半ばを過ぎれば翌日以降、身体はグリスの効いてない機械状態でござんす、というのは昨年までで、昨年末から続けているランニングの成果か身体が楽ですわぁ、若干の体力アップと若干の腹回り脂肪減少が見られていて、今後も継続予定。
NYシティマラソン出た方の話しを聞いて興奮し、いつかは俺も的な幻想をえがいとりやす。

NYシティといえば、うちの石川先生、10日間のバカンスで行ってきましてお土産話しはまだなんだけど、チョコを土産に頂きました、ありがとうございます。
もちろん開封時には鼻を近づけてNYシティの香りを、強吸込みぃ〜、あ〜23年振りの街の香り〜なんて回想させて頂きましたが、まさか成田空港で購入ではないことを祈っております。

増毛町のスキー場は、スキーセットのレンタルが無料なんだとさ、ということで、ベトナム３人を連れて、ゲレンデが溶けるほど転ばせに行ってきたのさ。

冬将軍に吹雪と最高のスキーデビュー日和、いきなり
リフトに乗って頂上から滑りましたが、ボーゲンがなかなか難しく転びまくりでほぼ雪だるま状態〜。コーチの石川、海斗、松ケンも凍れる寸前、なんとか滑りきりましたよ。
2人はもう滑りたくないという雰囲気の中、ティエン1人はその後2回リフトで山頂を目指し、なんとかボーゲン初級位に成長。
なかなか根性あります。珍事連発で面白いスキーツアーでありました。次回あたりは久々スノボやるかなぁ

外国人実習生の、年に一回の昇格試験みたいなのがありましたわ、教官も東京からとんぼ帰りせねばとのことだったので、それなら合格のハンコの押印のみで、お引取り願おうと思ってたのを口に出してしまうのが私、そういう時代じゃないのよねぇ
時期的に受験生を見守るしかない親みたい
日本語の上達スピードが遅いと指摘ありました、これは環境もあります、業務中も３人別々の作業をさせたりというのも必要だなと

年明けから不幸が続いております。
このホームページ上でも重要な登場人物である浜益漁組の田中支所長のご母堂
ご冥福をお祈りします。

森から田中氏の地元である南茅部をゆっくり走って、函館の通夜会場入りました。
途中、海岸と崖の間を走る狭い生活道路の感じ、両側に立ち並ぶ家屋の二階部分が道路にかぶさってきそうな感じがなんとも言えない漁師町だなぁ、ここで育ったんだねぇとか考えておりました。最近、吉田修一作品ばかり読んでるんで、影響されてますな見るものの表現が。
映画のロケ地だとか、散歩系にはGOODな地区だわこの辺り。